全く手の掛からなかった子... その頃から問題があった

 
1972 年 7 月 20 日埼玉県旧浦和市にクリーニング店を営む両親の元に次男として産まれ、 高度経済成長期の中で、僕の幼少期は全く手の掛からない子として育ったようだ。
 

今メンターリング・アソシエイツで活動している要因

 
小中高と学生時代は色々な事もありながらも無事卒業。兄がおりましたが大学卒業後に
家業ではなく別会社に就職し、僕は大学には行かず自動的に家業のクリーニング店に
就職し現在にいたる。

そんな道のりは順風満帆とは程遠く様々な事があった。その中でもやはり一番大きい
出来事であり僕が今メンターリング・アソシエイツで活動している要因となった出来事が
ある。それは『メンタル不全』だ。
 

原因不明、何が悪くどうしたら良いのかもわからない

 
幼少期全く手の掛からなかった子... その頃から問題があった小さな糸の絡まりは大人になるにつれて複雑化していった。 原因不明、何が悪くどうしたら良いのかもわからない中、家族含めて誰にも相談もできず 心療内科とカウンセリング治療を開始。

今まで閉ざしていた心の窓を開ける事で今まで感じた事がないような不安、恐怖に加えて 開始後一ヶ月あまりの 27 歳で初めて全身にニキビ。投薬治療は多い時期は一日 30 錠以上、 眠れない、副作用で歩けない、喋る事も出来ない、痙攣し物が握れないなどの身体レベルまでの 様々な症状に加え、躁鬱状態をも経験したが、周りからは見ていて一番心配だったとの事。
 

心理学やメンタルヘルスに興味を持つ

 
そして傷病手当金制度を使い一年半会社から休みをいただいたりした。
そんな事から少し落ち着いた頃だと思う。心理学やメンタルヘルスに興味を持ち自身の体験を生かす事が出来ないかと。そして現在の仲間と出会い活動を開始。プログラムに合わせて、心身の関係を自身が感じた事としてもお伝え出来たらと思います。
 

厳格だった父から

 
最後に余談となりますが、2016 東京マラソン(フルマラソン)に初参加し無事完走しました♪ 手間の掛からなかった子は大人になって両親に沢山の心配と苦労をかけてしまいました。 ですがそうやって甘える事が必要だったのかもしれません。 東京マラソン出場が決まり案の定両親は大変心配していました。それは躁鬱状態だった頃の僕へのイメージが強かったからでしょうか。

完走の報告が出来た時、厳格だった父から「お前本当によくやった。頑張ったな」の言葉は、聞いた時のこみ上げる気持ちと、胸の奥底に響く一生涯残る程の嬉しい言葉となりました。